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鍼でエイズや肝炎に感染しませんか? |
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極端に言うと、通常の鍼治療では、簡易消毒程度でも肝炎やエイズに感染する事は無いと思います。
エイズやウィルス性肝炎などは、血液を介して感染します
鍼灸の針は、組織を損傷しないように先端が丸くなっていて、非常に細いうえ、流線型になっています。 その為、筋や神経の繊維などを傷つけずに、血管を縫うように刺入されるので、出血しないのが普通です。
それに比べて注射針の場合は、薬液を入れるために中心部が管になっている上に、先端はメス状ですから、 回し打ちなどすれば、
かなり危険です。 同じ針でも、注射針と鍼灸の針とでは、その危険度に天と地ほどの開きがあります。
鍼灸の針で肝炎に感染したと言う話はよく聞きますが、因果関係がはっきりした記録は、 調べた限りでは一つも見当たりませんでした。
噂話が一人歩きしている感じです。
また、エイズに関して、現在感染を心配されるものは、母子感染、性交渉、輸血、注射の回し打ちに限られています。
しかし、それが事実であっても、完全ということは無い訳ですから、
あらゆる細菌・ウィルスが死滅する高圧滅菌(2気圧・132℃)か、 使い捨て針を使うべきと思います。
ただ現時点では、消毒に関して法的な拘束は無いので、 鍼灸師自身がきちんとした意識をもっているかどうか、 よく見極めて、鍼灸院を選んで下さい。
当院では、各個人専用の針・使い捨ての針・高圧滅菌処理の針を、針の種類に応じて使い分けています。
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