川崎市中原区木月 元住吉駅

驚症

前記の「疳の虫」と同様に、神経質な子によく出る症状ですが、 年齢が少し高くなります。 2〜5才くらいの子で、睡眠中に泣いたり叫んだり 飛び起きたりしますが、覚醒せず、朝起きても、その記憶はありません。

「疳の虫」と違う点は、原因がもう少し具体的になります。

精神的には、 何かを我慢している、怖い事があった、 強い精神感動を経験したなどがあります。 身体的には、湿疹が痒い、寝巻きが窮屈、のどが渇いている、 鼻が詰まっている、腹部膨満感などがあります。

どんな場合にも『小児鍼』は良く効きますが、その原因を取り除いてあげた方が良い場合もあります。

例えば、下の子が生まれて、お母さんは赤ちゃんにかかりっきり、上の子は何も言わなくても、ものすごく我慢していると思います。手が空いたら、じっと抱き締めてあげて下さい。

日常生活では、就寝前に腹一杯食べさせない、必ずおしっこをさせて 膀胱を空にしてから寝るなどの、ちょつとした注意で、『夜驚症』は起き なくなくなることも多いですよ。

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