自分で出来る治療
自分でお灸をしてみましょう
注意すべきこと!
自分でお灸で、治せる疾患

本態性高血圧・動脈硬化・糖尿病・慢性肝炎

本態性高血圧・動脈硬化・糖尿病・慢性肝炎は、日常生活をきちんと管理しないと、徐々に悪くなる疾患です。ところが、あまり辛い症状が無いので、それがなかなか難しいのです。

また、人間は生きている限り、身体に悪い事もします。

しかし毎日健康の事ばかり考えて、食べたい物も食べず、したい事もせず、ストレスをためている状態も良くありません。

そんな時『はり・きゅう』を取り入れて下さい。

規律正しい日常生活が大切な事は、言うまでもありませんが、「自分でお灸」をする事で自然治癒力を強化し、病気の進展を防ぎます。


変形性膝関節炎・骨粗鬆症

変形性膝関節炎・骨粗鬆症は老化と共に、程度の差こそあれ、誰にも出てくる疾患です。
病院では老化現象だから仕方が無いと言います。

でも、毎日が痛かったり不自由だったりする事は辛いですし、それにも増して、将来寝たきりになるのではという不安が「辛い」と思います。

ぜひ「自分でお灸」をして下さい。

ただし、生きている間ず−っとすえ続ける覚悟が必要です。 必ず不自由なく動ける様になります。

ただ、骨粗鬆症の場合は場所が背中なので、誰か「お灸」をしてくれる人が必要です。


ウオノメ・古傷の痛み・ひょうそ・しもやけ・爪の水虫・巻き爪

ウオノメ・古傷の痛み・ひょうそ・しもやけ・爪の水虫・巻き爪などは、患部に「お灸」をすることで必ず完治します。


ものもらい・逆さまつげ・飛蚊症・逆子

ものもらい・逆さまつげ・飛蚊症・逆子などには「特効穴」が有ります。 「 特効穴」とは、その疾患に特別に良く効く、特有の経穴(つぼ)を言います。

「 特効穴」のある疾患は、その経穴をきちんと 取穴(経穴の位置を正確に取る事)して、ごま粒の半分くらいの小さな「お灸」 をすえる方法で、自分で治せる様に指導いたしします。


胃下垂・胃アトニ−・慢性胃炎・慢性腸カタル

胃下垂・胃アトニ−・慢性胃炎・慢性腸カタルなど、胃腸が元気だとファイトが出ます。

自分でお灸で、毎日元気に過ごしましょう