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小児はり


是非知って欲しい鍼灸に「小児鍼」があります

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関西方面では、江戸時代から何代も続いた小児鍼の家柄があり、比較的知られている事が多いのですが、東京近県では「え~っ、赤ちゃんに『はり』!」 とびっくりする人が沢山います。

小児鍼の対象年齢は、産まれてすぐの赤ちゃんから4~5才位までです。小学生になると、身体も大分しっかりとして、成人と同じ治療が出来る様になりますが、当然、治療は慎重にしなければなりません。

『小児鍼』の技法は、主に接触針で、軽く皮膚に接触するだけで、刺入することはありません。少し年齢が大きくなると、刺入することもありますが、00番といって、髪の毛よりも細い針で、痛みは一切感じさせない様にします。 小児鍼の適応症一覧

こんな時には「はりきゅう」を

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大した風邪でもないのに、その都度、抗生剤や解熱剤を使っていると、なかなか薬との縁が切れなくなります。もう良いかなと思って薬を止めると、またすぐ風邪をひいてしまい、またまた薬に頼るという状態になります。幼児の場合、病気をしながら丈夫になっていくという側面があります。

薬を使わずに自分自身で病気を治すと、免疫力が強化されて、同じ様な風邪はひきにくくなります。ひいたとしてもスム-ズに治っていきます。

どんな場合にも、遺伝的な体質に大きく左右されるので子供を良く観察して、一番良い方法を選択して下さい。放っておいても治っていく子もいれば、どんなに注意していても、年中風邪をひき、なかなか治らない子もいます。

『はり・きゅう』は、病院と縁が切れない子に、ぜひ試してほしい療法です。なるべく自分自身で治していく方法で、少しづつ体力をつけていきましょう。1~2年で見違えるようになります。