お家で出来る夜泣きの手当て

 

とても簡単な方法です。

 

おしぼりか薄手のフェースタオルを濡らして軽く絞り、レンジで一分チンします。

蒸しタオルができます。粗熱をとって、赤ちゃんの肩甲骨の辺りを温めます。

熱いのは嫌がりますから、温かい位の感じでして下さい。

 

ぬるくなってきたら止めて、背中の湿気を取るつもりで、軽る~く表面を撫でてあげて下さい。

 

皮膚の表面の湿気が取れて、淡いピンク色になっていれば終わりです。

もし、背中の色がピンクになっていなければ、もう一度だけ、繰り返して下さい。

 

何時でも良いですから、時間にゆとりのある時に、一日2回程度します。

 

夜驚症にもこの温湿布は効きます

 

2歳近くなって、夜中に泣いたり騒いだりするのは乳幼児の「夜泣き」とは少し違います。もう少し厚手のタオルで、2~4回程度はします。

 

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